『かわいい』を写経する
こんにちは、24日担当めいかひよ子です。
このブログの更新もすっかり年1回、しかも食事が関係なくなってしまいましたが、今年も #カンベアドベント の季節がやってきました。
今年は、以下の記事に感銘を受け、カンベアのフェルトマスコットを作ってみることにしました。
『かわいいを写経する』・・・いいじゃないですか!
私も写経を経てかわいいを手中に収めたい!
【設計図(型紙)を引く】
今回はグッズのイラストをナニしてアレすることにしました。
個人で楽しむだけだしお金も絡まないからいいでしょう。。。
本当はイラストから自分で描けるといいよねえ
それもいつか頑張ってみたい。
左がグッズのイラストを公式サイトからアレしてナニしたやつ
中がトレーシングペーパーではないけどダイソーで買った「半透明ふせん」を左に貼って輪郭をなぞったやつ
右がトレーシングペーパーをコピーしてから設計図っぽくしたやつ
わー、ヘンリーの爪とかめちゃ細かそうだな
どう表現するか、あるいは省いちゃうか
まぁ作りながら考えましょう
【フェルトを裁断する】
上記の記事にも登場する「サンリオキャラクターズのフェルトマスコット&リース」を参考に、作業を開始しました。
確かにこの本は作業工程が詳しく掲載されていて初心者にありがたいです!
さきほど引いた型紙をもとにフェルトを裁断していきます。
えっ…?
ちょっと待って…?
これめっちゃ小さすぎない…?
目の上に眉毛を刺繍したら、顔パーツを頭パーツに縫い付けるときに塩梅が悪いな...?
型紙から引き直すか…?(この時点で12/22)
これは12/24に間に合わないですね
というわけでこの企画はここでいったん終了!
来年度の宿題とさせてください!
本当に申し訳ありません
2024年のカンベアドベントは下記でお茶を濁させてください
グリズリーホールのどこから鑑賞するか - #今食 まとめ(仮)
グリズリーホールのどこから鑑賞するか
というわけであらためましてこんにちは、24日担当めいかひよ子です。
このブログの更新もすっかり年1回、しかも食事が関係なくなってしまいましたが、今年も #カンベアドベント の季節がやってきました。
『かわいい』を写経する企画が頓挫したため、突貫工事でこの記事を書いております
お目汚し失礼いたします
さて、みなさんはグリズリーホールで各種ジャンボリーを鑑賞するとき、お気に入りの席はありますか?
全体が見渡せる後方? バランスの良い中央? それとも推しの真ん前最前列でしょうか?
今回はそれぞれの席について私の思いを述べていきます
突貫工事のため写真はありません! めんぼくない!
【ホール後方】
ホール後方の席、いいですよね。
まずなんといってもホール内全体が見渡せます。テディバラやマックス、バフ、メルビンの「よく見るには席が限定される」バンドメンバーたちも問題なしです。
そして、たくさんのゲスト越しに見るステージもとても良いものです。ゲストのリアクションごと楽しむことができます。
ホール後方に陣取る時、私がこころがけている(?)のは「キャストさんの手拍子に加勢する」です。
手拍子をすることで観客が一体となり、まさに「観客もステージを作り上げる一因となる」体験ができるわけですが、後方から手拍子をすることで、中央・前方のゲストにも「曲に合わせて手拍子をする雰囲気」を伝えることができます。
「え?手拍子?するの?でも連れはしてないしちょっと恥ずかしいな...」みたいな引っ込み思案勢でも参加しやすい環境になるでしょう。
(なんだろう、偉そうですね私。反省します。)
話はそれますがたまにいる「俺は一人だけ裏拍でするぜ!w」ってのはそれはそれでいい。自分の好きに楽しんだらええ。
もっと言えば手拍子をしないのもそれはそれでよい。ゆっくり休憩するのもよい。
【ホール中央】
視界・音響ともバランスのとれたエリアですね。
後方からの手拍子の音圧も結構来るので観客の一体感も楽しめるのではないでしょうか。
一つ注意したいのはテディバラとマックス、バフ、メルビンが見づらいエリアがあるということですが、マックス、バフ、メルビンの真下・出口付近に座るのも発見がありますよ。
あの三人、実はベースラインを小さくハミングしてたりとかして、演者としての目立たない活躍を知ることができます。
【最前列】
推しを推したいときによい席。
推しの真ん前はもちろんのこと、舞台のプロップス(?)の細かいネタにも気づきやすいので推し以外でも楽しいです。
私が好きなのはトリキシーのジングルベルジャンボリー。破局した恋人との真っ二つに破った写真がゴミ箱に突っ込まれていたり。
バケーションジャンボリーではアーネストのヴァイオリンの弓の先にウインナーがさしてあったり。バーベキューで焼いて食べるのかな。さらに「自然がいっぱいでいいね~」みたいなセリフがあるのに扇風機をつかっていたり。
さて、グリズリーホールのどこから鑑賞するか、いろいろ書いてみましたが、結論としては...どこから見ても楽しい! どこから見るのもおすすめ!
と、わかりきった結論を書いてそろそろしめたいと思います。
メリークリスマス アンド ハッピーニューイヤー
バケーションジャンボリーがバンドメンバーに及ぼす影響について
こんにちは、21日担当めいかひよ子です。
このブログの更新もすっかり年1回、しかも食事が関係なくなってしまいましたが、今年も #カンベアドベント の季節がやってきました。
さて、いまやジャンボリーと言えば世間ではすっかりジャンボリミッキーですが、私たちの中ではそう、まだまだカントリーベアジャンボリー、バケーションジャンボリー、そしてジングルベルジャンボリーの3ジャンボリーこそがジャンボリーの中のジャンボリーなのです。
今年はそのうちの一つ、バケーションジャンボリーをテーマにしました。
バケーションジャンボリーは、カントリーベアバンドのメンバーたちがグリズリーホールを飛び出して夏のバケーションを楽しむ様子を歌と演奏で楽しめる、期間限定(5月から10月くらいまでだったかな?)のショーです。
車での旅行に森でのピクニックやキャンプ、ロッククライミングに海辺での海水浴・日光浴にちょっとしたアバンチュール…など、思い思いの方法でバンドメンバーたちは自然に親しみ、バケーションを楽しんでいます。
ところがコロナ禍以降、バケーションジャンボリーとジングルベルジャンボリーは開催されておらず、メンバーたちはグリズリーホールに幽閉(?)されたままなのです。
ここで、環境庁が公開している「自然豊かな環境(国立公園)で期待できる健康効果」のサイトを見てみましょう。
▼森林浴によってヒトのNK細胞が活性化
▼都市よりも森林を眺めると副交感神経活動1.5倍増加、ストレスホルモン13%減少
など、自然の中で過ごすことで得られる効果が提示されています。
また、このサイトでは温泉の効果・効能も提示されていますが、海水浴に通じるところもありそうです。
簡単にまとめると、自然の中でバケーションを過ごすことは、めちゃくちゃ体と精神に良い影響がある!
(ただし彼らは熊なのでヒトが対象の実験・調査は当てはまらないことも考えられる)
さらに、グリズリーホールで働き詰めの彼らが休養・休暇を取れないことが心身に与えるダメージも心配です。
(こっちもちょっと調べたけど詳しく書くと心が折れそうなので省きます)
まとめ
オリエンタルランドはバンドメンバーの熊たちの身体・精神を健やかに保つために、一刻も早くバケーションジャンボリーを再開するべきである。
・・・というのは たてまえで、
私が一番好きなバケーションジャンボリーがこのまま見られなくなるなんてあんまりだ!!!!!!
早く!!!!! 早く見せてくれ!!!!!!!!!!
お願いだオリエンタルランド!!!!!!!!!
というお気持ちを『バンドメンバーが心配、かわいそう』というオブラートで包んだ記事でした。
メリークリスマス アンド ハッピーニューイヤー