こんにちは、21日担当めいかひよ子です。
このブログの更新もすっかり年1回、しかも食事が関係なくなってしまいましたが、今年も #カンベアドベント の季節がやってきました。
さて、いまやジャンボリーと言えば世間ではすっかりジャンボリミッキーですが、私たちの中ではそう、まだまだカントリーベアジャンボリー、バケーションジャンボリー、そしてジングルベルジャンボリーの3ジャンボリーこそがジャンボリーの中のジャンボリーなのです。
今年はそのうちの一つ、バケーションジャンボリーをテーマにしました。
バケーションジャンボリーは、カントリーベアバンドのメンバーたちがグリズリーホールを飛び出して夏のバケーションを楽しむ様子を歌と演奏で楽しめる、期間限定(5月から10月くらいまでだったかな?)のショーです。
車での旅行に森でのピクニックやキャンプ、ロッククライミングに海辺での海水浴・日光浴にちょっとしたアバンチュール…など、思い思いの方法でバンドメンバーたちは自然に親しみ、バケーションを楽しんでいます。
ところがコロナ禍以降、バケーションジャンボリーとジングルベルジャンボリーは開催されておらず、メンバーたちはグリズリーホールに幽閉(?)されたままなのです。
ここで、環境庁が公開している「自然豊かな環境(国立公園)で期待できる健康効果」のサイトを見てみましょう。
▼森林浴によってヒトのNK細胞が活性化
▼都市よりも森林を眺めると副交感神経活動1.5倍増加、ストレスホルモン13%減少
など、自然の中で過ごすことで得られる効果が提示されています。
また、このサイトでは温泉の効果・効能も提示されていますが、海水浴に通じるところもありそうです。
簡単にまとめると、自然の中でバケーションを過ごすことは、めちゃくちゃ体と精神に良い影響がある!
(ただし彼らは熊なのでヒトが対象の実験・調査は当てはまらないことも考えられる)
さらに、グリズリーホールで働き詰めの彼らが休養・休暇を取れないことが心身に与えるダメージも心配です。
(こっちもちょっと調べたけど詳しく書くと心が折れそうなので省きます)
まとめ
オリエンタルランドはバンドメンバーの熊たちの身体・精神を健やかに保つために、一刻も早くバケーションジャンボリーを再開するべきである。
・・・というのは たてまえで、
私が一番好きなバケーションジャンボリーがこのまま見られなくなるなんてあんまりだ!!!!!!
早く!!!!! 早く見せてくれ!!!!!!!!!!
お願いだオリエンタルランド!!!!!!!!!
というお気持ちを『バンドメンバーが心配、かわいそう』というオブラートで包んだ記事でした。
メリークリスマス アンド ハッピーニューイヤー